相性はかなり高い確率(7〜8割程度)で当たるものと私は考えています。
一般的に、相性が例え吉相であっても喧嘩もするでしょう。しかし、相性が良いと長引くことは少ないと思うのです。反対に相性が悪いと、例えば、喧嘩も尾を引いたり、或いはお二人が凶運年に重なったりすると、場合によっては思いがけない事態を引き起こす可能性がないとも言えません。
○○○○ 様 昭和○○年○○月○○日生まれ 干支九星 ○○歳
(1)相性について
お相手の生年月日・お名前
昭和○○年○○月○○日生まれ ○○○○○様 干支九星 ○○歳
鑑定結果:○○○○様との相性は中吉です。
○○様から○○様を見て中吉、○○様から○○様を見て中吉。
お相手として相応しい、良縁と考えられます。
一般的に、結婚=相性占いと言えば、ここまでの鑑定で終わりではないかと思います
(2)方位と名前について
(イ)方位
特段鑑定する必要はないのかも知れません。しかし、全く無視してよいというものでもないと思うのです。
○○様のご住所から見て、お相手○○様のお住まいはどの方位になりますか。
(ロ)姓名判断
姓名判断は確率的に低いものと考えますので、あくまでも参考程度に留めてください。
姓名判断では地格(名の部分)が7〜8割程度を占めるものと考えられます。
一般的には、ご結婚されれば姓が変わります。結婚後の姓名(総画数)の吉凶も占っておくことにしましょう。
地格(名)
○+○=○○ -------画数の吉凶
総画(姓+名)
○+○+○+○=○○ ------画数の吉凶
<ご両親が誕生の何カ月も前から一生懸命考えて付けて頂いた名前です。特異な事情、特別な凶画数や名でない限り改名する必要はありません。ご自分のお名前に誇りを持って大切にしてください>
(3)平成○○年〜○○年 運勢の吉凶について
○○年----吉運年 <詳しくは(4)に>
○○年----大吉運年 <詳しくは(5)に>
この年は、ご成婚の可能性が極めて高い年であるように思われます。ご成婚の運びになりましたら、結納日、挙式日・入籍日など、天赦日や吉日を選びましょう。
(イ)各月の吉凶です。ご参考にしてください。<例>
2月
| 吉月
|
3月
| 凶月
|
4月
| 吉月
|
5月
| 凶月
|
6月
| 凶月
|
7月
| 凶月
|
8月
| 吉月
|
9月
| 凶月
|
10月
| 吉月
|
11月
| 吉月
|
12月
| 凶月
|
翌年1月
| 吉月
|
*月が決まりましたら日を選びますので改めてお尋ねください。
(ロ)天赦日 ○月○日、○月○日 (年に5日〜6日あります)
○○年----凶運年
(4)平成○○年の運勢
吉運年です。
目標や将来の方向性が見えてくる年のようです。例えば、就職、縁談などに関係する話が持ち上がったり、或いはそのことで迷ったりする年でもあるようです。堅実かつ慎重に選ぶことが求められます。
理想は理想として、あくまでも現実的な思考や言動が大切です。
調子に乗って暴言や虚言をはくと思わぬ失敗に繋がりますので注意してください。失敗は将来の布石、勉強と受け止めましょう。
(5)平成○○年の運勢
大吉運年です。
強い運気に乗って人間関係が拡大していくことでしょう。つまり、友達が恋人に、仲間が親友にといった具合に深化、拡大する傾向にあります。
特に、異性との交流には吉事の兆候が見られます。
ただし、見栄や派手な振る舞いは控え、実質本位に着実に歩む態度が大切です。
好調な年だけに、うぬぼれや身勝手な言動をとると評判を落とすことになります。
交渉事や新規取引も有利に展開することと思います。
仕事のチャンスは逃さないようにしなければなりませんが、迷いが生じたときには有識者などに相談することが大切になってきます。
上の通り、鑑定しましたのでご参考になさってください。
ご不明な点がありましたらお問い合わせください。
鑑定日 平成○○年○○月○○日
運命鑑定 松岡隆二